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食事編
夏でも手足が冷たい、冷房のきいた部屋では身体が冷えてつらいなど、年々冷え症で悩む方が増えています。 少しでも温かくしなくちゃと、冬は電気毛布に電気あんか、ホッカイロは手放せない・・・・。って方も多いのでは?
身体の冷えは身体の様々な機能にも影響を及ぼします。
生理不順になったり、節々がいたくなったりとどこか不調を訴えがちに。
そんな冷え症の原因に食事の摂る方にも原因があるってご存知ですか?
今からでも遅くはありません、食事を見直して冷え症緩和に励みましょう!
摂取したいビタミン
全身の代謝を活発にするためには栄養バランスのとれた食事が基本! できるだけ多種類の食品を適量摂るよう心がけましょう。
インスタント食品やレトルト食品は冷え症を招きますからできるだけ控え、天然のもの、旬のもの、新鮮なものを摂るようにしましょう。体を冷やすものを控えて温かいものを摂るようにします。とくに摂りたい栄養素は次の通り。
- ●ビタミンC・・・・・・鉄分の吸収を促進し、毛細血管の機能を保持。
●ビタミンE・・・・・・血行をよくし、女性ホルモンの分泌を調整する。
●パントテン酸・・・・・・代謝を促進し、自律神経を活性化させる。
●良質のタンパク質・・・・・・熱エネルギーとなり、神経機能を保持。
無理なダイエットは絶対に避けてください。また、血液循環を悪くするたばこは厳禁です。