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リフレクソロジーマップ
頭部 | 頭部(大脳、小脳)に何らかのトラブルがあると、この反射ゾーンを押した時に痛くなります。また頭痛・肩こり・眼精疲労時に刺激するとよい |
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脳・脳幹 | あらゆる伝達を組み込み、発進する脳や・脳幹。自律神経失調症・不眠症・目まい時に刺激するとよい |
脳下垂体 | 脳内にあるホルモンの分泌を支配する内分泌器官。ホルモンバランスを整える時に刺激するとよい |
脊椎 | 背骨のことです。首の骨も含まれます。頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨。すべてで「脊椎」と言います。首の凝っている方、腰痛時に刺激するとよい |
顔 | 体調がすぐれないと肌の調子も悪くなります。このゾーンを刺激することで血行がよくなり、顔色も改善されます |
洞 | 頭蓋骨の中の空洞の意。鼻の奥にあり、吸い込んだ空気がそこで少し温められます。鼻炎、花粉症時に刺激するとよい |
目 | 1個の眼球に3対、6つの筋肉があり、両方の目は協調して動きます。情報化社会で目がいちばん酷使されていると言われてます。眼精疲労・頭痛時に刺激するとよい |
耳 | 耳は、内耳・外耳・中耳の3つの部分から成り立っています。音を聞くことと、身体のバランスをとる役目をします。耳鳴りやめまいは血流の悪化で起こることがあるのでこのゾーンを刺激してあげましょう |
歯・歯茎・あご | 歯痛・顎の炎症や化膿・関節炎・歯槽膿漏・いびきなどで気になるときに刺激してください。 |
首 | 頚椎と筋肉の働きにより、頭部を支え自由に動かす事を可能にしています。脊髄をはじめとする神経や、中枢神経系の情報や、動脈・静脈・リンパ管が通っていますので、特に肩こりを強く感じた時に刺激するとよいでしょう。寝違えた時にも有効です。 |
甲状腺・副甲状腺 | 新陳代謝を活発にして甲状腺ホルモンを分泌している内分泌器官の甲状腺と甲状腺の左右にある内分泌器官が副甲状腺です。不眠や疲労時に刺激するとよい |
首〜肩 | 乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、血行が悪くなることで、首や肩が張り肩こりなどの原因につながります。 |
肩 | このゾーンは誰の足でも固かったり、痛かったり、プツプツとした(クリスタル・デポジット)ものがありますので強く刺激するのは控えましょう |
背(上部) 背(下部) |
参考文献がないため、詳細なし |
腕 | 上腕の前面にあるのが上腕ニ頭筋で力こぶができるところ、後面にあるのが上腕三頭筋です。筋肉痛時に刺激するとよい |
肘 | 上腕と前腕をつなぐ関節です。肘からくる関節痛の時に刺激してあげましょう |
胸部 | 第二肋骨から第六肋骨までの範囲で、内分泌腺・筋肉繊維・脂肪などの組織をさします。胸部圧迫感を感じる時優しく刺激してあげましょう |
胸 | 女性の乳房の反射区になります。 |
胸腺 | 免疫機能の向上にあたります。しかし、胸腺は年齢と共に萎縮するため、やはり免疫機能を向上させる食べ物の併用をしましょう |
肺 | 肺は、静脈血より二酸化炭素をとりあげ、空気中の酸素を動脈血に与えるガス交換を行います。たくさんの枝分かれした気管支と肺胞からなり、横隔膜の筋肉の収縮と弛緩でガス交換がなされます。このゾーンを刺激することによって呼吸を整え身体をリラックスさせてあげてください。 |
心臓 | 心臓は、身体に血液を押し出す働きをしています。大動脈を通して全身・内臓に、肺動脈を通して二酸化炭素の多い血液を肺に送ります。疲労感があるときに刺激を与えてください |
横隔膜 | 呼吸をするときに肺の運動をサポートする部分です。しゃっくりが止まらないようならこのゾーンを刺激してあげましょう |
ソーラプレクサス | 感情をコントロールしている神経系のネットワークが集まる部分です。気持ちをリラックスさせたいときはこのゾーンを刺激しましよう |
肝臓 | 毒素の排出を促す器官になります。二日酔いなどで身体がすっきりしない時は、このゾーンを刺激してアルコールを体外へ排出してあげましょう |
胆嚢 | 肝臓で作られた胆汁を濃縮して蓄え、飲食物摂取時にタイミング良く十二指腸に送り出す働きをします。便秘などの老廃物が溜まった状態の時に刺激してあげましょう |
胃 | 消化不良を起こしたときは胃や腸がうまく機能していない場合があります。このゾーンを刺激することによって胃液の分泌を促して消化を促進させましょう |
脾臓 | 脾臓は、血液をろ過して、古い赤血球を壊し、細菌などを除去します。また、脾臓はリンパ性の器官なので、作られたリンパ球は免疫付与の働きをします。立ちくらみや貧血などが起きそうなときはこのゾーンを刺激してあげましょう |
すい臓 | この器官は消化を助けるホルモンを分泌します。小腸・大腸の反射区と合わせて刺激することで腸全体の動きが活発になり、便を押し出すことにも繋がります。 |
結腸 | 右足は、上行結腸と横行結腸。下〜上に向かっているのが上行結腸で、そこから横に行くのが、横行結腸です。とくに上行結腸部分には腸内細菌では善玉菌。ビィフィズス菌などが住み付きやすい所です。 左足は、横行結腸と下行結腸となります。かかとから上の部分はS状結腸。とくに下行結腸付近にでは上行結腸と違い、悪玉菌が生息しやすいところです。便秘に悩む方はこのゾーンを刺激してあげるのがよいですね。 |
小腸 | 消化器系はストレス、かぜ、疲れなどで調子が落ちやすいところです。よく刺激をしてあげましょう |
回盲弁 | 小腸から大腸に運ばれた物が逆流しないようにする弁です。下痢などのときはこのゾーンを刺激しましょう |
腎臓 | 土踏まず付近にあるのですが、この辺りを満遍なく刺激してみてください。ただ、腱を押すとかなり痛いので注意してください。むくみが気になる方はこのゾーンを刺激してください。 |
副腎 | 副腎皮質ホルモンなどを分泌し、ストレスや心拍数を増やしたり血管を収縮させたり、大切なホルモンを作っています。 |
膀胱 | 尿管から流れてきた尿を貯める袋です。身体の老廃物の排出をする役割です。代謝をよくしたいときに刺激をするとよいでしょう。 |
鼠蹊・輸卵管リンパ | 股の付け根の部分をさし、リンパ節のある部分でもあり、この反射区は生殖器系の病気に関係します。生理痛・生理不順・月経前症候群・更年期障害が気になる方はこのゾーンを刺激し、ホルモンバランスを整えてあげましょう。 |
坐骨神経 | お尻の垂れ下がった部分にあたります。腰の痛みが慢性化し筋肉が固くなり座骨神経を刺激します。 反射区の場所は、座骨神経そのものが通過している地点であり、反射区そのものではありません。 |
尾骨 | 坐骨神経痛、肩・首・背中のこりなどのときに刺激してあげましょう |
脚・膝 | 膝や腰は関節の骨ではなく、筋肉(じん帯とか筋)で支えているため、まわりの筋肉が衰えると支えきれなくなって、疲れたり、痛くなったりします。軟骨や骨に接触して、痛みが出るわけです。 |